社会保険労務士法人ぶれす

2024.06.07

自治体ごとの子育て支援の差~都内で子育てしにくいの?~

社労士の村田です。
最近、保育園と小学校の子供の個人面談があったのですが、毎回自分の育児を採点をされているかのような気持ちで緊張します。
『怒られても、あまり響いてなさそう(3歳)』という先生のお言葉が、ダメージ大でした。

今年も合計特殊出生率は過去最低。東京は1を割る

合計特殊出生率は一人の女性が一生の間に生む子どもの数の指標となる数字です。
毎度東京都が話題に出てきますが、都内ってそんなに子育てしにくいのでしょうか。

子育てに関する費用や手当は国で基準が決まっています。(保育料や医療費無償の年齢など)
各自治体ごとにさらに上乗せしており、手厚さなどそれぞれですね。
私は都外在住なので、都内在住の兄家族と違いを感じることが多々あります。

①保育料(0〜2歳クラス)の多子世帯負担軽減
国の保育料の多子世帯の負担軽減は
第一子…満額
第二子…第一子が未就学児の場合半額
第三子…第一子が未就学児の場合無償

となっています。
認可保育園の保育料は所得により、自治体ごとに金額も所得分も自治体により異なります。
また年少の歳からはどこも無償化のため、どの地域でもほぼ給食代のみになります。

東京都は
第一子…満額
第二子…無償(上の子の年齢関係なし)
第三子…無償(上の子の年齢関係なし)

私の自治体は第二子に関しては国の基準のままなので、第二子半額の第一子のカウントは未就学児の場合のみ。
歳の差きょうだいの我が家は、在園期間が被らず常に満額支払いでした。
歳の差きょうだいの場合、共働きの保育料が平均5-6万とすると満額と無償だと第二子分だけで2年で130万くらいは差があります。

②018サポート
都民ですと、生まれてから18歳まで月5,000円の給付される🔗018サポートがあります。
私の自治体にはもちろんないので、生まれた時点で100万円は違いますね。

③出産・子育て応援交付金
最近は妊娠期に5万円相当、出産後に5万円相当の応援ギフトがもらえるので、少し嬉しいですね!
都民だと出産後は5万上乗せで10万円相当の応援ギフトがもらえます。
友人はロボット掃除機に引き換えていました。
🔗出産産・子育て応援交付金

幼児期だけでなく、都民は高校の授業料無償化(所得制限なし)もなどもあるので、
近隣の神奈川・埼玉・千葉から都内私立高校に通わせるのはなんか損した気分になりそうです。
川を挟んだだけなのに…!固定資産税・法人税の税収の差が…!
と書いててモヤモヤするので都内の物件を検索しましたが、絶対買えない、ここでいい。となるのでした。

結論:家賃は高いかもしれませんが、都内で子育てしやすいのではないかと思っています!

ご出産を機にお引越しされる際は候補地の保育料や給付金、無償化のものなどを調べてみるのもいいですね。
(といいつつ通勤圏内と居住費の予算が全てな気もしますが…💦)

個人的にはPTAや子ども会の仕事量をGoogleマップで⭐︎付けてくれるサービスあれば、引越し前に課金してでもチェックしたいところです!

 


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