私は元々一般企業で総務や経理を担当していました。
当時働いていたのは若い人の多い成長産業。好きなことを仕事にしているメンバーが多く、今振り返ると労使ともに労務管理にあまり気が回っていませんでした。
ですが、組織が拡大する中で、自由な社風を尊重しつつ、労働基準法を遵守し、安心して働ける職場環境というものを考えるようになり、社会保険労務士の資格を取得。企業内の社労士として人事部門で働いたのち、独立しました。
近年、働き方は本当に多様化しています。そのような中、多種多様な考え方を大切にしたサポートを行うこと、常に業務の先にいる人を意識すること、専門家として知識をブラッシュアップし、情報提供・サービス提供に努めることを意識していますし、事務所としても大切にしています。
こうした想いに共感していただけるお客様、スタッフとともに、労務管理のプロフェッショナルとしてサービスを提供してまいります。

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